インプラントに不適応な場合
インプラントは診断時に手術が不可能な場合でも、
毎日の歯磨きなどのセルフケアと医院での治療により可能になることがあります。
その多くは生活改善や持病のコントロールで可能になります。
しかし、以下のような方はインプラント手術をすることができません。
絶対的に不適応の方
成長過程にある若年者の方
免疫不全の方
1型糖尿病の方
常的ホルモン療法を受けている方
放射線治療を受けている方
現在不適応で余地のある方
口腔内の清掃状態が悪い方
歯周病が重度の方
歯槽骨の骨量が足りない方(骨増量法で対応できます)
ヘビースモーカーの方
骨粗鬆症の方(ご相談ください)
糖尿病2型の方
現在不適応で余地のある方は生活習慣が改善されたり、医科の治療を受け症状がコントロールされていれば、インプラント治療が可能になります。
インプラントは患者様の健康状態によって成功率が変わります。
ラング博士の研究結果によると、歯周炎の患者様の10年後の成功率は90.5%、
対して、健康な方の場合の成功率は96.5%で、つまり歯周病がインプラントのリスク要因であることがわかります。
また、喫煙者の場合は、ピーター・モイ博士が調査した結果非喫煙者に対し、失敗率が2倍近くになることが分かっています。
インプラント手術は口腔内検査だけではなく、貴方の全身的な状態を把握させていただくことが、成功の近道です。
そのためにも、歯科医師にありのままの状態をお話いただくことが重要です。





